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2026.08.13
盂蘭盆会 迎え盆
令和8年 盂蘭盆会――迎え盆
本日は、令和8年の盂蘭盆会(うらぼんえ)、「お盆」の迎え盆の一日です。
福厳寺においても、一年の中で最も多くの方がお参りにお越しくださる日となります。
天候が心配されておりましたが、朝を迎えると晴天となりました。午前6時には、すでにお参りに来られている方々の姿があり、午後2時頃まで境内はお墓参りの方々で賑わっておりました。
お一人でゆっくりとお参りされる方もあれば、ご家族、ご親族皆様でお越しくださる方もおられます。
それぞれに形は違っても、皆様が大切な亡き方、ご先祖様を偲び、供養し、そしてお迎えに来られる姿は、我が国に受け継がれてきた大切な年中行事の一つであり、心温まる習慣であると感じます。
お盆の期間中、福厳寺では、13日の迎え盆と16日の送り盆の朝に、ご本尊様へ霊供膳(りょうぐぜん)をお供えいたします。
寺庭(お手の奥さん)も数日前から献立を考え、一品一品準備をしておりました。


また、檀信徒の皆様からも、毎年たくさんのお供えを賜っております。
もう20年以上になると思いますが、横浜の老舗レストラン・洋菓子店である「株式会社かをり」様からは、毎年お盆とお彼岸のたびに、段ボールいっぱいのお菓子をお供えとしてお送りいただいております。
長年にわたり、こうしてお心を寄せていただいておりますことに、改めて感謝申し上げます。
境内では、お手伝いくださる方々や交通整理をしてくださる方々も、朝早くから忙しく動いてくださっておりました。
多くの方々のお力添えがあってこそ、今年も無事に迎え盆の日を迎え、そして一日を終えることができました。
本日、大玄関にお越しになり、お盆の付届け供養をお持ちくださった件数は、198件(ご家族)でした。
一つのご家族から何人もの方がお参りに来られますので、本日はおそらく1000人を超える方々がお参りくださったのではないかと思います。
夕刻になると、日中の賑わいが少しずつ静まり、お墓には色とりどりのきれいな花が供えられておりました。
心地よい風が境内を吹き抜け、今日一日、たくさんの方々に迎えられた亡き方々も、きっとご家族の皆様とともに過ごされているのだろうと感じられる、穏やかな夕暮れでした。
今年も無事に迎え盆の一日を終えることができました。















