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2026.08.12
盂蘭盆会 新盆総供養会
新盆総供養会
本日は、今年新盆を迎えられるご家族の皆様の合同供養会である「新盆総供養会」が行われました。
昨年7月以降にご家族を亡くされ、この8月までに四十九日忌法要を終えられたご家族の皆様にご案内を差し上げ、参加可能な方々にお集まりいただきました。
これまでは、市場地区の檀信徒を対象とした合同新盆供養会が行われていました。
ご自宅に僧侶が伺い、お盆のご供養をする「棚経」は、福厳寺に墓地をお持ちの檀家の皆様に限って行っておりました。
しかし今回より、市場地区と福厳寺墓地との区別をなくし、新盆総供養会も棚経も、市場地区の檀信徒の皆様と福厳寺墓地の檀信徒の皆様が、ともにお勤めいただけるようにいたしました。
そのようなこともあり、今回の新盆総供養会には、市場地区と福厳寺墓地の双方から、新盆を迎えられるご家族が大勢お集まりくださいました。
法要では、閑栖和尚(前住職)と住職とで盆供養のお勤めを厳粛に執り行い、皆様とともに亡き方々のご冥福を祈りました。
昨晩の大雨と暴風により、早朝の境内は大荒れの状態となっておりましたが、皆様をお迎えするため、早朝から境内の整備を行い、何とか法要が始まる午後3時には、参列者をお迎えできる状況を整えることができました。


本日は遠方からもお越しくださり、最も遠いところからは、青森県より新盆を迎えるためにお越しくださったご家族もおられました。
お集まりくださった皆様の中には、法要中に涙をぬぐっておられる方もいらっしゃいました。
大切なご家族を亡くされてから、まだ癒えることのない悲しみを抱えながら、それでも今日こうして仏前にお集まりになり、感謝の御心をもって、丁寧にご供養されておりました。
その皆様のお姿を拝し、亡き新霊の方々も、今日この日、ご家族の皆様に迎えていただき、心を込めてご供養していただいたことを、きっとお喜びくださっていることと思います。
亡き方を偲び、手を合わせるその一つひとつの心こそが、亡き方への何よりのご供養であり、また、残された私たちの心をも静かに支えてくださるものなのだと思います。
本日お集まりくださいました皆様に、心より御礼申し上げます。















