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2026.03.23
枝垂れ桜 七分咲
春彼岸会も明けの日(最終日)を迎えました。
福厳寺の名物枝垂れ桜も彼岸会中に七分咲程度になりました。

墓参の方々の桜前で集合写真を撮ってられる光景が微笑ましかったです。
「さくら」とは、「さ」=田の神が、「くら」=依りつく座に宿る木と伝えられています。
春、桜が咲くのは、山の神様が里へ降りて来られたしるしであり、人々はその姿に五穀豊穣を祈ってまいりました。
平安幸福の祈りの象徴でもあったのです。
やがて花は散りますが、その儚さの中に無常の理があらわれております。
ご先祖様、亡き方と共に桜仰ぎつつ、いのちの巡り・命のご縁に思いを致し、日々を大切に生きていこうと祈る春彼岸会最終日でした。
満開になるのが楽しみです🌸
















